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目標を宣言することの重要性を中年男が「ももクロ」から学ぶ

モモクロ国立 
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長年会社組織の中で働いていると、会社が数年単位の中長期経営計画をたてて株主に対して説明する。社内ではその経営計画を基に所属する部門の事業計画に落とし込んで事業拡大を図っていく。社員はその部門事業計画を自分のミッションに落とし込んで、目標管理していくなんてことをやっていきます。

では、アイドルグループである「ももいろクローバーZ(通称:ももクロ)」が自ら明確な目標をたて(宣言し)、成長をし続けているのを知っていますか?

みんなを笑顔にするために、自分達が大きく成長する

アイドル戦国時代と呼ばれる現在、頭ひとつ抜け出したグループのひとつが「ももクロ」。他のアイドルグループと差別化を図った戦略も成功要因でありますが、「目標を宣言するアイドルグループ」であったことが、大きな成長に繋がったのではないかと思います。

<ももクロが宣言した主な目標>

【紅白歌合戦出場、日本武道館ライブ】
⇒2010年3月 宣言(メジャーデビュー発表記者会見)
⇒2012年10月 日本武道館ライブ実現、2012年12月 紅白歌合戦出場

【国立競技場ライブ】
⇒2013年1月 宣言(紅白出場後の元旦、日本青年館前)
⇒2014年3月 国立競技場ライブ2DAYS実現

【みんなに笑顔を届けるという部分で天下をとる】
⇒2014年3月宣言(国立競技場ライブ2日目ラスト)
⇒ももクロらしい(百田さんらしい)壮大な目標を掲げました。
※私も現地でこの宣言を聞きました!

※ちょっと分かりづらいので、百田さん(赤)の発言引用します
・・・私たちは大きな会場でやりたいから、やってるわけじゃないんです。
会場をゴールにしてたら、大きな会場でやったらそれで終わりみたいになっちゃうけど、
私たちは、みんなの笑顔が見たくて、それにくっついてきて、大きな会場でやりたいっていう感じで……

でも、みんなに笑顔を届けることにゴールはないと思うんです。
だから、みんなに笑顔を届けるために、
これからも私たちはずっとずっといろんなことをしていきたいなって思います。

私たちは、天下を取りに来ました。
でもそれは、アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。
みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい。そう思います。

このように、その時々に、しっかりと自分達の目標を明確化し、宣言することによって、前に進むしかない状態を作り上げ、どんな困難も乗り越えられるパワーを持った5人が、それぞれの個性とチームワークを発揮して成果を出していくのです。そして、この目標は本人達の目標だけでなく、 自然とモノノフ全員の目標にもなっていくのです。

「悪い大人達」の企画・マネジメント力

さて、大きく成長している彼女達ですが、今年になり、最年少の佐々木さん(ピンク)が成人を迎え、全員がようやく20代となりました。デビューから8年を迎えたグループは、目覚しい成長を遂げたほとんどの時期を10代で過ごしています。 中高生の少女でしたので、基本的に右も左も分からない年齢なのです。

そんな彼女達が成長を続けることができた要因には、「チームももクロ」というか、ももクロを支える「悪い大人達」のチカラが大きいです。
※ももクロ自身は愛情こめて、周囲の関係者を「悪い大人達」と言っています。
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チーフマネージャー(川上アキラ氏)
TVディレクター、舞台演出家(佐々木敦規氏)
音楽プロデューサー(宮本純乃介氏)
作曲家(前山田健一氏、NARASAKI氏、やくしまるえつこ氏、清竜人氏ほか)
楽曲提供(大槻ケンヂ氏、布袋寅泰氏、広瀬香美氏、高見沢俊彦氏、KISS、堂本剛氏ほか)
ダンス振付師(石川ゆみ氏)
ボイストレーナー(岡田実音氏)
バックバンド(武部聡志氏、加藤いずみ他)
衣装担当(米村弘光氏)など
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その「悪い大人達」が、ももクロの成長戦略を企画して、しっかりとマネジメントしてるからこそ、ももクロ本人達は、

①(目標-現状)=課題(ギャップ)⇒解決のためのアクションプラン立案⇒実行⇒目標達成
②(次の目標-現状)=次の課題(ギャップ)⇒解決のためのアクションプラン立案⇒実行⇒目標達成
③・・・

スパイラルアップ的に繰り返し、飛躍的に成長することが出来たのだと考えます。

要は、「自分達が宣言した大きな目標」を達成するため、課題(高い壁)と解決するアクションプランを「悪い大人達」が考えて、ももクロが全力で乗り越えて、目標を達成するというストーリーです。

また、そんな周りの「悪い大人達」も、「ももクロ」の人間性や可能性に魅了され、困難に立ち向かい、克服する姿から、大きな刺激(喜びや感動)を受けているのは間違いありません。

それは、モノノフである私達も同じです。
(ちなみに私は、誰推しでしょう?)

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最後までお付き合い有難う御座います。
それでは、また次回。
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