健康リテラシー

お酒を飲むことをストレス発散の手段にしないための5つの方法

ストレス発散でお酒を飲まない方法 
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こんにちは。

お酒を飲むのが好きなあなた!

毎晩、職場の上司や同僚と仕事帰りに一杯やるのが楽しかったり、自宅に帰って風呂上りに晩酌するのが楽しみだったりしますよね。

でも、よく考えるとそのお酒って日々のストレス発散として飲んでいませんか?

私も、以前はそうでした!完全に仕事のストレス発散のために毎晩飲んでましたし、お酒飲まないとやってられない感じで過ごしていました。

別に全然悪いことだと思っていませんでしたが、今は真逆でお酒を飲まずにもストレスを溜め込まないコントロールが出来ています。

今日は、お酒を飲まなくなったがどのようにストレスをコントロールしているのかご紹介します。

仕事のストレスをお酒で発散するのが楽しくて、翌日の仕事にも全く影響がない人(二日酔いもなし)、健康診断の各種数値でも何ら問題ない人心と体のバランスが保たれている人は、この先読まなくても良いです。

でも、そうでない人、そんな方法があるなら是非とも知りたいと思っている人は参考にしてみてください。

お酒を飲むのが悪いのではなく、お酒をストレス発散の手段にしないことが大事

私が、ストレス発散のためにお酒を飲まなくなってから約1年半。タバコもやめてから10年以上経ちますから、今はお酒もタバコもやらない、ある意味つまらない健康人間です(笑)。

タバコは体に良くないので止めた方が良いと思いますが、お酒は飲み過ぎなければ問題ないですよね。大事なのは、毎日お酒を飲まないでも居られることです!お酒をストレス発散の手段にしなくても大丈夫になることです。

だから、ここでは「ストレス発散の手段としてお酒を毎日飲むことは辞めた方が良い」とお伝えし、その方法をご紹介します。

さて、「お酒を飲まないでも居られる」ことを継続するために大事なことは何か?

一番大事なのは、

  • 現状お酒がストレス発散の手段となっていることに気付き
  • ストレスのはけ口をお酒にしないで、別の方法で”怒りやモヤモヤした気持ち”をコントロール

することです。

5つの方法は、

  1. 心理的にコントロール
  2. 書き出すことでコントロール
  3. 言葉に出すことでコントロール
  4. 体を動かすことでコントロール
  5. 心を落ち着かせてコントロール

です。私は、全てを実践してお酒を飲まないでもストレスをコントロールすることに成功しました!

(1)ストレス発散を目的にお酒を飲まないことを決める

人は誰かにお酒をやめろと言われても(たとえ医者であっても)、なかなか止められません。だから、自分で決めることがとても重要です。心理的には、「一貫性の原理」というもので、人は自分で決めたことは最後まで一貫性をもった態度を取ろうとする心理が働くのです。

会社にいると、一貫性のある人は、誠実で信頼感がありますし、一度言ったことを最後までやり通すことができる人は知的で優れた人に映ります。だから、一貫性を貫くことが苦手ではない人が多いはずです。

なお、一貫性の原理は、周囲にコミットメントすることで非常に強く作用しますので、「自分で決めて、周囲に公言する」ことから始めてください。

会社員の場合、お酒を止める(控える)理由で多いのは、健康診断の結果が悪い場合、お酒の席で粗相をしてしまった場合など、あまり良い印象がなく、周りから「今日ぐらい大丈夫だよ」と半強制的に飲むことを勧められることがあります。だから、医者に止められているくらい言った方が良いかもしれません。

だから、もし本当にお酒を飲まないで、このストレス社会を過ごしていきたいのであれば、「酒は飲まない」と公言しましょう!

(2)ゼロ秒思考メモ書きでモヤモヤを吐き出す

仕事のストレス原因は沢山ありますよね。主に人間関係(社内外)、仕事の成果、仕事の量などによるプレッシャーが挙げられます。たぶん、今までは職場の同僚と居酒屋でお酒を飲みながら愚痴を言うことでモヤモヤを吐き出していたかと思います。

お酒のチカラで、沢山の愚痴を吐き出してその場はストレス発散することが可能です。しかし、実際は愚痴を吐き出すだけなので、何の解決もしていないことが多く、翌日以降にどんどんツケがまわっているのです。

では、私がどうやって仕事のモヤモヤを吐き出しているかと言えば、ゼロ秒思考A4メモ書きです。

  1. A4の白紙を横にして、モヤモヤしていることを1ページ書く
  2. ペンで1行目にモヤモヤのテーマを書き、下線を引く
  3. 右上に年月日を書く
  4. モヤモヤテーマに沿って浮かんだことを1ページに4から6行、各行20から30文字で1ページを1分以内で書く

モヤモヤの吐き出し方法ですが、社内ではなく、自宅や喫茶店等でやるのが良いと思います。

例えば「何で○○部長のことがムカつくのか?」というテーマを出し、自分が思っていることを箇条書きで1分以内に4つほど書き出します。とにかく自分が感じていることを全て書き尽くします。誰かに愚痴を言うだけだと、言いっぱなしで終わってしまいますが、モヤモヤを書き出すことに変えてみると原因の分析が出来るようになります。

そして、「どうしたら○○部長と分かり合うことができるのか?」というテーマを出し、自分が思っていることを書き出してみると、以外と解決方法が出てきたり、歩み寄ってみようかと思えたりします。

脳ミソに浮かんでくるモヤモヤしたものを、お酒のチカラで愚痴に変えるのではなく、シラフのときにメモに書き出すことで原因や解決方法までも整理することが出来るのです。

(3)言いたいことを溜め込まないで言う。嫌われる勇気を持つ。

いい職場って、誰でも言いたいことが言える環境だったりします。上司がいないお酒の場でしか、言いたいことが言えない職場は最悪です。先ほどまでは、モヤモヤした気持ちを書き出すことを推奨しましたが、ここでは「言いたいことを言う」ことをおすすめします。

どうしても、周りから良く思われたい、変なやつだと思われたくない、上司から気に入られたい、嫌われたくないと思っていると、理不尽なことを言われても、そのまま飲み込んでしまうことがあります

たいした影響のない内容なら問題ありませんが、自分の軸が揺らぐような内容を飲み込んでしまうと、大きなストレスとなってしまいます。

だから、自分軸の基準を作り、それを超えるような言動に対してはモノを言うことを心がけることが大事です。嫌われる勇気が持ちましょう。

(4)運動することでモヤモヤした気持ちを発散する

これは、当たり前のことですよね。でも、当たり前の運動がなかなか出来ていないのが忙しい会社員だったりします。また、土日の休みは少し運動してるけど、平日は運動する時間がないと言う人も多いです。

私もそうでしたが、平日運動する時間がないと言ってるくせに、お酒を飲む時間はあるんです。そういう人は、ただ運動するのが面倒になっているだけなんですよね。気付いたら、お腹周りに浮き輪が出来ていて、どうやってもこのぜい肉は取れないと思っている。運動したら、すぐ息がハーハーなってキツイ。仕事で疲れているのに、運動したら余計に疲れてしまう、という思考になっています。

これも実は、逆なんですよね。運動することを習慣化できると、体力もそうですが免疫力も向上するので疲れにくく、風邪もひきにくくなります。嘘みたいに、お腹のぜい肉も取れてきますし、モヤモヤした気持ちが運動で発散されます。

(5)マインドフルネス瞑想で気持ちをコントロールする

最後は、自分の心をコントロールします。日々仕事をしていると、誰でも過去の言動を後悔したり、未来の出来事が心配になったりします。調子がいいときは、そんな過去や未来をものともせず突っ走っていくことが出来ますが、ちょっと失敗が続いてしまうと、急に自信がなくなり、気を紛らわすためにお酒のチカラを借りることになります。

私は、そんな自分の心を整えるために、マインドフルネス瞑想を取り入れています。マインドフルネスって何?と言うと、下記に示したように「自分の心の動きを観察する力」であったり、「自分の感情に注意を集中させる技術」であったり、「脳や心を休ませる取り組み」になります。これらを習慣化することで、自分の心の波を穏やかにさせることが出来るようになったのです。

・私たちの頭の中に生じるさまざまな考えを、それに心を動かされることなく観察する力のこと

・自分の心の動きに注意を集中すること

・評価や判断を加えずに、いまここの経験に対して能動的に注意を向けること

脳と心を休ませるための技術群

・「完全に現在に存在すること」だ。過去の思いに囚われたり、未来を夢見たりすることなく、このとき、この場所に存在することだ。

優しさ、好奇心、そして受容の心を具現化した状態のことだ。

・マインドフルになるとは、自分の身体の感覚を感じ取ることだ。たとえ不快なものであっても、それに執着したり消し去るよう望んだりしないことだ。

自分の感情に注意を向け、その瞬間に感じていることを、たとえそれがあまり心地良いものでなくても、受け入れてやることだ

・人々や自分を取り囲む状況に対して、もっと繊細に、思いやりを持って接することだ。

・そして熱心に取組めば、それは私たちの健康や人間関係を変え、自分が世の中に与える影響までも変えてしまう。

心のエクササイズを始めよう!マインドフルネス瞑想のススメ

まとめ

お酒を飲むことをストレス発散の手段にしないための5つの方法は以下の通り。これらを実践して習慣化することが出来たら、ストレス発散の手段としてお酒を利用しなくても大丈夫になります。

  1. ストレス発散を目的にお酒を飲まないことを決める(心理的にコントロール)
  2. ゼロ秒思考メモ書きでモヤモヤを吐き出す(書き出すことでコントロール)
  3. 言いたいことを溜め込まないで言う。嫌われる勇気を持つ(言葉にすることでコントロール)
  4. 運動することでモヤモヤした気持ちを発散する(体を動かすことでコントロール)
  5. マインドフルネス瞑想で気持ちをコントロールする(心を落ち着かせてコントロール)

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最後までお付き合い有難う御座います。
それでは、また次回。
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