職場のモラハラ実録

職場のモラハラ被害者が犯した、たった1つの大きな過ち

大きな過ち 
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皆さんこんにちは。

職場においてモラハラ被害者になるのは、右も左も分からないような”若手社員”ではなく、経験年数が多い”中堅社員・ベテラン社員”であることは、「中堅社員がターゲットになる職場のモラハラとは?」で紹介しました。

さらに、小さな会社でない限り、同じ職場では多くの人間が一緒に働いています。では、なぜ特定の人間が被害者になってしまうのでしょうか?

そこには、被害者となった人間のたったひとつの大きな過ちがあったのです。

モラハラ被害者は、加害者が持っていない魅力を持っている

まず最初に理解してもらわなければならないのは、職場における陰湿なモラハラの被害者は、後に本人と周囲からの正当な証言により、ひとつの”ハラスメント被害者”として認められることは間違いありません。

しかし、職場のモラハラという存在に対して理解が得られにくい現状の会社組織の中では、”被害者は弱い人間だ、若しくは社会人として何か欠けているのではないか”と見られてしまう可能性があります。

ですが、事実は反対であり、被害者は、”社会人としてしっかりとした経験と意思を持っている”のです。また、”加害者が持っていなくて、自分のものにしたいと思っているものを持っている”、だからこそ、ターゲットに選ばれてしまったのです。

被害者は、ただひとつ相手の魅力に屈するという過ちを犯した

では、どうして被害者になってしまうのでしょうか。一番大きな点は、会社組織の体制上、モラハラ加害者の近くに配属されていることが挙げられます。特に、モラハラ加害者が管理職以上であれば、組織体制上の管理下にある部・課の中にターゲットを見つけることになります。

部下は上司を選べない」と良く言うものですが、会社という組織に属している限り、自己愛が変質的なほど高まった人間が自分の近くに存在してしまうのは、自分のせいではないのです。

ただ、モラハラ加害者の近くにいて、その魅力に屈するという大きな過ちを犯しただけなのです。

過ちの原因は、加害者と出会ったときに警戒心を忘れたこと

陰湿なモラハラの実態を知らない周囲の人間は、どうして被害者がそのような運命を受け入れてしまうのか理解に苦しみます。モラハラ加害者は、相手を惹きつけるところから始め、そこから言葉や態度を使って被害者の主体性を否認し続けます。

どうして、被害者はこの言葉を容易に受け入れてしまうのでしょうか?被害者を知る周囲の人間からすれば、その言葉が行き過ぎた悪い評価であって、みんなはそう思っていないと分かっているのです。

しかし、被害者はもう心理的にコントロールされ縛られた状態になっているため、自分に向けられた悪い評価を鵜呑みにして信じてしまうのです。一方的な関係で相手の支配下に置かれていることによって、被害者は反論することが出来なくなり、自分の意に反してズルズルと悪い方向へ引きずられていくのです。

「人間は誰でも、独立して責任を持ち支配したいという欲望と、その反対に、依存して責任を持たず何も知らないままでいたいという”子供っぽい欲求”を持ち、その間を揺れ動く」

まさに、私も、普段は表面に絶対出さないのですが、次男坊であるゆえの精神的な弱点ともいえる”子供っぽい欲求”を刺激されてしまったのです。

その過ちの原因は、上司に出会ったときに警戒心を持たずに受け入れてしまったことにあります。自分は全てにおいて優れている人間だと振る舞う上司を信じてしまい、心のどこかで屈従してしまったのです。

この被害者の感覚は、とても核心に触れていると言えます。職場のモラハラ被害者が犯したたった1つの過ち、あなたもご理解頂けたでしょうか?

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最後までお付き合い有難う御座います。
それでは、また次回。
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あなたは大丈夫?職場のモラハラ被害に遭うタイプはこれだ!

 

 

 

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<レポートの内容> 全79ページ

1.はじめに
2.仮説1の検証
《仮説1》当事者は上司からモラハラ的な行為を受け続けたことが原因で、身体的・精神的苦痛を味わい、結果適応障害となった
《参考資料》書籍:モラル・ハラスメント~人を傷つけずにはいられない~
3.仮説2の検証
《仮説2》上司はモラハラ加害者がもつ、自己愛的な性格が変質的にまで高まった人間である可能性が高い
4.おわりに

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