職場のモラハラ実録

モラハラ加害者の8つの特徴と上司の人物像

8つの特徴 
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皆さんこんにちは。

モラハラの加害者は、酷く歪んだ自己愛を持っている「自己愛的な変質者」だと言われています

それは、自己愛的な性格が変質的な段階までに高まってしまった人間のこと。

職場では、個性の強い人間、でも成果も出す人間と評価されることがありますが精神分析医たちの間では、「症状のない精神病者」だと考えられています。

あなたの近くにいる強烈な上司の特徴をしっかりチェックしてみてください!

モラハラ加害者の特徴

職場でモラハラをする人間は、人事異動のたびに、その職場でターゲットを見つけ、 人の精神を壊して自分が生き延びていくのです。

参考書籍(モラル・ハラスメント ~人を傷つけずにはいられない~)から、その変質性について引用させていただきます。

なお、自己愛的な人格とは、 精神病の国際分類マニュアルである DSM-Ⅳ(精神疾患の診断と統計マニュアル第4版)によると、
次のように規定されています。

5つ以上の項目に当てはまれば、 自己愛性人格障害であると診断されます。

1.自分が偉くて、重要な人物だと思っている
2.自分が成功したり、権力を持ったりできるという幻想を持ち、その幻想には限度がない
3.自分が特別な存在だと思っている
4.いつも他人の賞讃を必要としている
5.すべてが自分のおかげだと思っている
6.人間関係のなかで相手を利用することしか考えていない
7.他人に共感することが出来ない
8.他人を羨望することが多い

1.自分が偉くて、重要な人物だと思っている

モラハラ加害者は、何に付けても自分が正しいと思っています。その結果、いわば自分が常識であり、真実や善悪の判定者であるかのように振舞います。

また、周りにいる人たちは加害者のことを道徳家のように思って、加害者が何を言わなくても、私が悪いことをしているような気持ちになることがあります。

さらに、加害者は自分の基準が絶対的なものだと考え、その基準を周りの人々に押し付けます。そうやって、自分が優れた人物であるという印象を与えます

私の上司の場合、以下のような特徴がありました。

・自分の考えに反する言動は受け付けず、その相手を馬鹿呼ばわりする
自分のようなロジカルな人間が正しく、感情的な人間を蔑んで見る。
・社内の規格基準(マニュアル類)も、独自の決裁ルールを定めることに何のためらいもない
(自分の考えが絶対だと言わんばかりの態度を示す)

2.自分が成功したり、権力を持ったりできるという幻想を持ち、その幻想には限度がない

私の上司の場合、以下のような特徴がありました。

・最悪なことに、会社役員のため、現職場ではかなりの権力を保有している。

3.自分が特別な存在だと思っている

モラハラ加害者は、自分が特別な存在だと思っていることから、他人に対して興味を持ちません。また、自尊心が強く、他人に対して優越感を持っています。

私の上司の場合、以下のような特徴がありました。

・社内外の会議の場で自己紹介するとき、必ず「自分は、昨年まで親会社で大きなプロジェクトの責任者をやっていた」と、過去の自慢話や武勇伝を言い、子会社の単なる部門長ではないことを言わずにはいられない。

・自分が外されたプロジェクトに対しても、自分が抜けたので組織として機能しなくなったと頻繁に言う。

・運転免許以外の公的資格をひとつも保有していない理由を、「取ろうと思えば簡単に取れるが、自分には資格なんて必要ない」といつも言う。

4.いつも他人の賞讃を必要としている

モラハラ加害者は、他人から注目されたり、自分のしたことに感謝されたいと思っています。自分を賞讃してもらうために、他人を必要としています

また、モラハラ加害者はナルシストであるため、自分自身というものを持たず、鏡(他人)の中に自分を見つけます

私の上司の場合、以下のような特徴がありました。

・会議のプレゼン資料作成を部下に任すことが出来ず、徹夜してでも自分で作成する。そして、会議の中で必ず「この資料は部下ではなく自分が作った」と言わずにはいられない。出席者に「その役職なのにそこまでやっているんですか。すごいですね」と言われると喜ぶ

・部門長だけでなく、複数の部長も兼務しているが、自分がいないと業務が回らないと思っており、自慢げに「昼間は企画部長、夜は営業部長、寝ているときだけ部門長だよ」と大変さをアピールし、調子の良い若手達から「さすがです、○○さん(モラハラ上司)がいないとダメですよ」と賞讃を受けることが好き

5.すべてが自分のおかげだと思っている

モラハラ加害者は、まわりの人間が生きていられるのは、すべて自分のおかげだと思っています。そのため、相手のことは厳しく非難し、自分に対してはいかなる批判も反論も許さない態度を示します。

私の上司の場合、以下のような特徴がありました。

全ての人間を、「敵か味方かパートナー」のどれかに分類している(味方やパートナーというのは結局は自分にとって使えるかどうか)。 人間関係は支配と服従でしか安定しないと思っており、常に自分のやり方を押し付け、押さえ込もうとする。(相手とのちょっとした対話で解決できる内容でも、敵か味方か分からないと感じたら、すべて用意周到に机上の計画を立てて準備しなければ気が済まない。また、そのやり方を押し付ける)

相手を強く非難、罵倒して支配下におき精神的に服従させようとする。相手の意思を無視し、個性を簡単に否定する。恐らく、人間ではなくモノとして見なしており、意見を言えない状態を押し付けられる

6.人間関係のなかで相手を利用することしか考えてない

モラハラ加害者は、自己中心的で、自分が有利な立場に立つために他人を操り平気で嘘をつきます。これは一時的なものでもなければ、自分のしたことに罪悪感を覚えるわけでもありません。絶えず誰かを自分の利益のために操り、また破壊しようとします。(支配と服従の関係をただ自分の利益のためだけに作り上げます。)

私の上司の場合、以下のような特徴がありました。

労働組合の執行委員を務めていたメンバーを自分の配下に異動させるため、「俺は労働組合は大嫌いだ(やってるお前も大嫌いのような言い方をする)、 三役になるつもりないなら辞めちまえ、労働組合なんてたいしたことやっていない」
圧力を平気でかけて、自分のモノにしようとする

・私と私の部下を名指しして、「今後、自分の右腕と左腕になってもらわなければならない。(2人とも右腕になってほしいとは言わないところがヤバい人なのです)」 と完全に手足として利用することを宣言する。

7.他人に共感することができない

モラハラ加害者は、情が薄く、他人の複雑な感情を理解できないばかりでなく、自分自身の感情も状況に応じた形でわきあがってきません。

とりわけ、悲しみや喪(悲哀)の感情は味わったことがなく、他人は、自分の思い通りに物を考え行動しなければならないと考えています。

つまり、他人のアイデンティティー(主体性)を完全に否定します。また、他人に対して肯定的な感情を示すことができず、常に他人を軽蔑しています。

私の上司の場合、以下のような特徴がありました。

・物事を損得でしか考えない。自分が深く関係する(相談された)内容で当たり障りのない場合は 感情で動くこともあるが、事前に聞いてかった話の場合は冷酷な態度をとる。

数人で「あまり怒鳴らないでほしい」とお願いしたときも、 なぜ私たちがそう考えたのかを、ホワイトボードにQC要因分析してくるなど、感情を理解できない

・主要な業務に対して、その業務が「作業」の工程に移行するまでは、全て自分の思い通りでないと気が済まない。 担当者が良かれと思ってやった自主的な行動に気づくと相手を罵倒し、勝手な行動するなと威圧する。

8.他人を羨望することが多い

自分が持っていないものを持っている人を見たり、あるいは単に人生から喜びをひきだしている人を見ると激しい羨望を感じます。そこで、相手の持っているものを自分のものにしようとします

その手順は、まず相手を惹きつけ手の内に入り込み、その相手の自己評価や自信を揺るがし、自分の価値を高めます。そうやって、相手のナルシシズムを自分のものにしていきます

私の上司の場合、以下のような特徴がありました。

・上司が転任してくる前から、キャリア採用者が中心に継続実施していた社内研修に対して、「あんな勉強意味がない、趣味みたいなもんだ、辞めちまえ」、「自分が得意な○○の研修をやれ」と言い、 自分の専門外の知識を持っている人に対して、激しい羨望を抱いている

モラハラ上司の人物像

以上のように、後から思い返してみても上司が「自己愛的な変質者」であることを確信できるような エピソードが沢山あります(こちらに記載していない会社独自のマニアックな内容もあるので)。

また、私のモラハラ上司がどのような性格なのかをまとめました。 みなさん参考にしてください。

モラハラ上司性格

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最後までお付き合い有難う御座います。
それでは、また次回。
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<レポートの内容> 全79ページ

1.はじめに
2.仮説1の検証
《仮説1》当事者は上司からモラハラ的な行為を受け続けたことが原因で、身体的・精神的苦痛を味わい、結果適応障害となった
《参考資料》書籍:モラル・ハラスメント~人を傷つけずにはいられない~
3.仮説2の検証
《仮説2》上司はモラハラ加害者がもつ、自己愛的な性格が変質的にまで高まった人間である可能性が高い
4.おわりに

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