職場のモラハラ実録

モラハラ上司の手口(5)「嘘をつく、騙す」

モラハラ手口 
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モラハラ上司は性善説は有り得ないといつも言っている人間でした。とにかく、本心で人を信用する、人に任せるようなことが出来ません。

だからこそ、平気で人に嘘をつき、人を騙すことが当たり前になっているのです。

怖いのは、その嘘を共有することでお互い離れられないようにするのです。

嘘が普通になってしまう

モラハラ加害者が嘘をつく時は自信に満ちており、なぜか説得力を持っています

相手を支配するため、自分の思い通りにするためにの嘘は、自分の中では正統な理由なのです。したがって、自分の発言が嘘か本当かはどうでも良く、いわば妄想的であってその場でそれを言うことが大切にもなっているのです。

そして、モラハラ加害者は、嘘を巧みに利用して加害者と被害者が離れられなくなるようにも仕向けるのです

大きな偽りは、私を共犯者にすることだった

4月に入り、私の会社は3月末決算のため新年度を迎えました。モラハラ上司が実質所属の事業部門を動かす初年度です。上期予算に対して厳しいスタートのため、私は経験上も、難しい予算着地になるだろうとモラハラ上司へ伝えました

3年目の新規事業部門である私達は、会社からも大きな期待と不安の両方を持たれていましたが、常に幹部からは「正確な情報をあげてくれ」と言われていました。しかし、モラハラ上司は予算達成の見通しだというストーリーを要求しました。「幹部の集まる会議で言える訳ないだろ。」というのが理由です。

このように、自分を良く見せよう、若しくは周りの非難から自分のイメージを守ろうと思うと、平気で嘘をつきます。嘘のストーリーを周到に用意するのです。そして、嘘のストーリーのすばらしさを延々と説かれるのです。洗脳されている自分は、この意見に反論しても無駄だからと、内心、色々と辻褄を合わせていくのがキツイなぁと思いつつ、これを簡単に認めてしまうのです・・・

そして、”社長に嘘をつく”ということに対して、共犯になってしまった自分は、心理的にも束縛され、モラハラ上司の支配と服従の関係という、逃れられない蜘蛛の巣にはまっていったのです

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最後までお付き合い有難う御座います。
それでは、また次回。
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1.はじめに
2.仮説1の検証
《仮説1》当事者は上司からモラハラ的な行為を受け続けたことが原因で、身体的・精神的苦痛を味わい、結果適応障害となった
《参考資料》書籍:モラル・ハラスメント~人を傷つけずにはいられない~
3.仮説2の検証
《仮説2》上司はモラハラ加害者がもつ、自己愛的な性格が変質的にまで高まった人間である可能性が高い
4.おわりに

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