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新感覚ウォーキングの楽しみ方(5)電気のいろいろ発見しよう

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新感覚ウォーキングの楽しみ方のひとつは、散策しながら新しい発見をすることです。「新感覚ウォーキングの楽しみ方(3)マンホールの妖精を探せ」では、あなたが歩く道路の下に、生活になくてはならないインフラ設備が埋設されており、その存在を確認できるのが「マンホール蓋」であることを紹介しました。今回は、街中にある電力設備の存在に注目してみたいと思います。

電気が街に届くまで

発電所で作られた電気は、大規模な送電鉄塔で27万5千~50万ボルトの電圧で送電線を通じて送られ、郊外にある超高圧変電所~一次変電所~街中にある配電用変電所で6600~2万2千ボルトまで電圧を下げて電柱の配電線(または地中配電線)によってマンションや住宅に送られています。この巨大なインフラ設備が各発電所から街まで網目状に張り巡らされているので、停電時間も非常に少なかったり、災害時の復旧も電気が一番早いのです。

電気の流れ
電気をお届けするまで(出典:東京電力ホールディングスHPより抜粋)

無電柱化された街も多くなってきました

街を散策するときに一番目にするのはやはり配電設備になります。電柱と電線によって街に電気を配っていますが、計画的な街づくりの中では無電柱化といって、地中に配電線を埋設して、街の景観をキレイにする取り組みも多くなっています

右側の写真の歩道にある四角い箱が変圧器が入っている箱で、上空に電線が見えませんので街の景観が良くなっています。ちょっと気にして歩いてみてください。ちなみに、東京都23区内の地中化率は47%ということでちょっとビックリですよね。変圧器比較

(左)電柱に乗っている変圧器 (右)無電柱化された道路に設置された変圧器箱

電柱といえば、電柱広告知ってますよね。地域の住所やお店の案内・宣伝を看板や巻き広告を使ってできるサービスです。年間使用料が3~4万円程度のようです。キャラクターを使った広告も用意されているみたいですが、私もまだ街中で見たことないので、発見したら必ず写真を取りたいと思います。電柱広告

(出典)東電タウンプランニングHPより抜粋(キャラクター広告)

街中に配電用変電所を見つけれたらちょっとすごい

街中にある変電所って見たことありますか?一般的には、そんなの気にして見たことないという回答が返ってくるでしょう。変電所は、高品質の電気を送るため電圧のコントロール、分配、遮断の役目を持っています。街に近づくにつれて電圧を徐々に下げていきますが、最後の配電用変電所は、もしかしたらあなたの家の近くの街中にあるかも知れません

その見つけ方をちょっと教えたいと思います。下の写真を見てください。左側から送電線が鉄塔まで伸びていて、そこから右下の変電設備に電線が下りているのが見えます。この右側にあるのが変電所です。ポイントは、送電鉄塔から電線が下りているところが変電所の可能性が高いです

送電から変電

(写真)送電鉄塔から変電所へ電線が下りている所

次の写真も、私の散策範囲にあった変電所です。無電柱化の区域にある変電所でしたので送電鉄塔がないので分かりにくいです。さらに、変電設備がパンチングメタルで出来た環境調和壁で囲われているので余計に分かりにくいというか、街に違和感を与えない工夫が凝らされている感じがします。このような変電所は結構レアですので、個人的には面白いです。

変電所

(写真)ちょっと変わった変電所、環境調和壁に囲われている

以上、新感覚ウォーキングでは、沢山の新たな発見が脳を活性化します。是非、電力設備にも注目して歩いてみてください

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最後までお付き合い有難う御座います。
それでは、また次回。
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↓次の記事
新感覚ウォーキングの楽しみ方(6)社寺教会こんなにあるの?

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