職場のモラハラ実録

中堅社員がターゲットになる職場のモラハラとは?

モラハラターゲット 
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あなたは”職場のモラハラ”って、聞いたことありますか?
セクハラ、パワハラは分かっている。社内教育も十分されているから大丈夫。
でも、モラハラって夫婦の問題で、会社にもあるの?と思っているあなた。
若手社員ではなく、中堅社員が加害者のターゲットになる”職場のモラハラ”とは?

職場のモラル・ハラスメントの定義

まず、マリー=フランス・イリゴイエンヌ著の書籍モラル・ハラスメントより、「職場のモラル・ハラスメント」を定義します。

”職場のモラル・ハラスメント”とは、
「不当な行為(身振り、言葉、態度、文書)を繰り返し、
あるいは計画的に行うことによって、人格や尊厳を傷つけ、
心身に損傷を与え、その人の雇用を危険にさらすことである。
また、そういったことを通じて職場全体の雰囲気を悪化させることである」

ここで重要になるのは、パワハラが、役職などの「力関係」によるハラスメントを総称しているのに対し、モラハラは、「独特の個性」を持つ上司・同僚などによって、 「陰湿に」行われるハラスメントを意味することにあります(上から下、下から上、横から横のパターンもあるのです)。ただし、本ブログで問題視しているのは、大きな権力を持った上司による職場のモラハラです。

また、パワハラとモラハラは、まったく別のものであるというものではなく、「独特の個性を持つ上司」からのハラスメント行為は、パワハラでもあり、モラハラともいえます。このあたりは、クラッシャー上司の進化系がモラハラ上司だと考えた1つの理由で解説していますのでご参照ください。

 

被害者になるのは経験の多い中堅・ベテラン社員

実体験上、職場でのモラハラの被害者になりやすいのは、仕事の経験が少なく、まだ右も左も分からないような「若手社員」よりも、社会人としての経験年数がある「中堅・ベテラン社員」なのです。

なぜならば、モラハラ加害者は相手の人格や尊厳を傷つけるために、社会人として築き上げてきた「思考」「経験」「実績」等を全否定するためです。もちろん、若手社員に対しても人格そのものを否定したり、モノのように扱う行為を繰り返すのであればモラハラであることに変わりありません。

人当たりがよく、前向きで、成長心が高く、責任感が強い人は、相手のモラハラ攻撃を自分のためだと受け止めてしまうため、 気をつけた方が良いです。

私の場合は、

大きな権力」と「独特の個性(自己愛が変質的に高まった者)」を持った上司により、表向きは、会社のミッションを達成するための指導を装い、裏では「陰湿なモラハラ」によって、社会人として、個人としての人格と尊厳を傷つけられ、相手に支配され、自主性を奪われ、アイデンティティを失っていったのです。

そして、約4ヶ月の休養加療となり、この事実を会社にも訴えました。

”机を叩きみんなの前で罵倒する等”は、行き過ぎた指導だと会社として注意が入りましたが、モラハラの本質部分については、 個人として理解を示してくれた人は多くいましたが、会社としては、”重く受け止めてくれなかった(加害者は懲戒処分なし)” という結果でした。

  • 職場のモラハラとは何か?
  • 加害者はどのような人物なのか?
  • 被害者はどうなってしまうのか?

多くの人に知ってもらう必要があります。私自身も、メンタルヘルスとは無縁の人間だとずっと思っていました。

しかし、自分でも気づかぬうちに洗脳されてしまうのです。今まで、社会人として築き上げてきた”自分”という人格が無くなって、 相手に同化していくのです。

あなたの周りでも起こっているかもしれません。

このブログを見ているあなたは、もう、対岸の火事ではないのです。

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最後までお付き合い有難う御座います。
それでは、また次回。
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↓次の記事
”適応障害”の原因は1人の上司のモラハラ

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<レポートの内容> 全79ページ

1.はじめに
2.仮説1の検証
《仮説1》当事者は上司からモラハラ的な行為を受け続けたことが原因で、身体的・精神的苦痛を味わい、結果適応障害となった
《参考資料》書籍:モラル・ハラスメント~人を傷つけずにはいられない~
3.仮説2の検証
《仮説2》上司はモラハラ加害者がもつ、自己愛的な性格が変質的にまで高まった人間である可能性が高い
4.おわりに

私が体験した職場のモラル・ハラスメントの全貌を確認してみてください。

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