復活思考法・働き方

長谷部誠選手から学ぶ。アスリート型ワークスタイルのススメ。

hasebe 
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こんにちは。

自分で出来る働き方改革として私が推進しているのが「アスリート型ワークスタイル」。

アスリート型ワークスタイルとは、会社員の定時の業務時間をアスリートの試合時間に置き換え、旧来のサラリーマンにありがちなダラダラ長時間働くようなスタイルや不健康を自慢するような考え方を否定し、プロフェッショナル意識を高めて、定時の業務に自身のパフォーマンスを最大化するワークスタイルのこと。

そのために、一流のアスリートが本番に自分の実力を発揮するために、日々どのように心と体を整えるトレーニングをやっているのか?どのようなプロフェッショナル思考で取組んでいるのかを学んでいきたいと思います。

まず、今日はプロサッカー選手で日本代表の長谷部誠選手からヒントをもらいます。

自分で出来る働き方改革。アスリート型ワークスタイルとは?

長谷部選手を簡単に紹介

まず、長谷部選手といえば、静岡県出身でサッカーが強く、かつ進学校である藤枝東高校から’02年に浦和レッズに加入し、’08年にドイツブンデスリーガーのヴォルフスブルグへ移籍(リーグ優勝も経験)、’10年に南アフリカワールドカップで日本代表のゲームキャプテンとしてベスト16進出。’13年にはニュルンベルクへ移籍、翌’14年にフランクフルトへ移籍して現在も日本代表で活躍しているのはサッカーファンならご存知だと思います。

ボランチやサイドバックをこなしユーティリティープレイヤーとして高い戦術理解力と安定感を持ちながら、グランドではキャプテンシーを発揮して統率力や信頼感が高い選手というイメージが強いですよね。

メンタルを強くするのではなく、心を整えることを意識している

さて、今回は、長谷部選手の著書である「心を整える ~勝利をたぐり寄せるための56の習慣」から、アスリート型ワークスタイルのヒントを得ていきます。まず驚いたのは、スポーツ選手だから、フィジカル、テクニック面を重要視すると思いきや、長谷部選手は「心(メンタル)」を大切にしているのです。

「僕にとっての「心」は、車で言うところの「エンジン」であり、ピアノで言うところの「弦」であり、テニスで言うところの「ガット」なのです。???という感じかもしれませんが、「メンタルを強くする」というよりも、「調整する」「調律する」と言った方が適している感覚。

長谷部選手は、「メンタルを強くする」とか「折れない心を作る」とか「心を磨く」ではなく、「心をメンテナンスする」「心を整える」ことを意識して日々生活しているのです。常に安定した心を備えることによって、どんな試合でも一定以上のパフォーマンスが発揮でき、自分を見失わなくてすむんだとも言っています。

さらには、生活のリズム、睡眠、食事、そして練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように心がけていて、少しでも心が乱れたら、自分で整えるようにしているそうです。

間違いありません。一流アスリートである長谷部選手が試合で結果を出すために実践している「心を整える」スタイルが、スポーツ選手だけでなく、働く人たち(サラリーマンなど)にも適用できるアスリート流の考え方だと思います。

長谷部選手流の心の整え方

試合(仕事)で最大のパフォーマンスを発揮するために、意識して心を鎮める時間を作っているのが長谷部選手流の調整法。南アフリカワールドカップでは、練習やミーティング後のプライベート時間に仲間とワイワイ遊んだりすることも出来たが、長谷部選手は一日の最後に必ず30分間、心を鎮める時間を作っていたそうです。

「部屋に戻る。電気をつけたままにして、ベッドに横になる。音楽もテレビも消す。そして、目を開けたまま、天井を見つめるようにして、息を整えながら全身の力を抜いていく。壁の模様を見て、ひたすらボーッとしてもいいし、頭に浮かんできたことについて思考を巡らせてもいい。大事なのはザワザワとした心を少しずつ沈静化していくことだった。練習と緊張でざらついた心をメンテナンスしてあげるのだ」

長谷部選手は、この習慣があったからこそ、どんなに葛藤を抱えても、翌朝には平常心で部屋を出て行くことができたと当時を振り返っています。

私も、毎朝職場に出社する前に、マインドフルネス瞑想を行い心を整えてから仕事モードに入ります。そうすることによって、仕事でも毎日安定したパフォーマンスを発揮することが出来ます。

あなたも、自分に合った心の整え方を習慣化できるといいですね。

お酒の席でも細かな線引きが重要

一流のアスリートはお酒を普段飲んでいるのだろうか?プロ野球選手は毎日銀座で豪遊しているイメージが強いが、長谷部選手の考え方はどうだろう?

サッカー選手にとって、アルコールは体力の回復を遅らせ、ケガの原因にもなりうるので、お酒を飲みに行くのは休日だそうです。基本的には、月に1,2回のみ、深酒は厳禁という考え方。さらに、メディアの人と食事を行くことになった場合、アルコールは絶対に飲まないそうです。

もしかしたら、情がわいてしまうかも知れないし、言った言わないのトラブルの可能性もあるため。だから、メディアの人が一人でもいたら、スイッチをオフにしないのが長谷部流、相手を信用する・しないではなく、それが自分に課したルールという。

会社でも、お酒の席での言動が原因で起きるトラブル多いですよね。私は、お酒をやめてもうすぐ一年半くらいでしょうか。

たまに会社の飲み会にも出席しますが、日頃のストレスをお酒で発散し、翌日の午前グロッキー状態いる上司を見ると、尊敬に値しない人たちだなぁと思ってしまいます(以前は、あんなにベロベロになるまで飲んだのに、ちゃんと朝会社に来てるよ!って思っていた私が懐かしい・・・)。

まとめ

  • 長谷部選手は、「メンタルを強くする」のではなく、「心を整える」ことを意識して日々生活している。
  • 常に安定した心を備えることによって、どんな試合でも一定以上のパフォーマンスが発揮できる。
  • 長谷部選手は一日の最後に必ず30分間、心を鎮める時間を作っている。
  • この習慣があったからこそ、どんなに葛藤を抱えても、翌朝には平常心でいられる。
  • お酒の席でも、自分にルールを課してプロフェッショナルを貫いている。

以上、昔ながらのサラリーマンスタイルの間逆を行く、定時の時間にパフォーマンスを最大化する「アスリート型ワークスタイル」。長谷部選手から、非常に参考になる考え方を学ぶことができました。

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最後までお付き合い有難う御座います。
それでは、また次回。
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自分で出来る働き方改革。アスリート型ワークスタイルとは?

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